「自然体」という言葉を聞いて、何をイメージされますか?
武道をやられる方なら、「体さばき」の基本姿勢
からだの力を抜いて自然に立つ基本姿勢をイメージされると思います。
実は、海外で空手をやっていたことがあるのですが、先生も英語でShizentai!って言っていました。
この自然体とは、「力まず物事にのぞむ」ってことです。
自然という漢字は、江戸時代までは「じねん」と読んでいました。
「じねん」とは、万物が現在あるがままに存在している。
あるがままの状況を意味します。
様々な事象をあるがまま、ありのままにとらえることができれば、必要以上にストレスを感じることなく、最高のパフォーマンスができるのです。
なぜ、人はありのままに様々な事象をとらえることができないのか?
それは、マインドの世界にいるからです。
アメリカのスポーツ心理学の教科書には、メンタルトレーニングの1つの選択肢としてマインドフルネス・メディテーションを推奨しています。
なぜ、トップアスリートがマインドフルネス・メディテーションをトレーニングに取り入れるのか?
メンタルトレーニングとの違いは?
詳しくは、ワークショップ(@True Nature Meditation) でお話します。 4月29日10時
お待ちしています!
Comments